1.クリックすると動いて話すネコ ロジック&解説

 プログラムの実行結果

ネコをクリックすると「こんにちわ」と話したあとに歩きだします。

左側にいる場合は右に歩き、右側にいる場合は左に歩きます。

 

 プログラム(ネコ)

このアプリケーションはネコのプログラムのみとなります。

script_cat_e①ネコをクリックしたタイミングでプログラムが起動します。

②まず「こんにちは!」と2秒間表示します。

③ここで条件に応じた分岐が発生します。

x座標とは画面の横位置を指しています。画面の中央が0となり、右に進むにつれて増えていき、左に進むにつれて減っていきます。

ネコの座標が0より小さい場合というのは、画面の左半分にねこが位置する場合です。

この場合は「90度に向ける」ということで、右に向いている状態にします。

逆に、0より大きい場合は右半分にねこが位置する場合で、その際には「-90度に向ける」ということで左を向いている状態にします。

 

④ここで繰り返し命令に入ります。

緑色で表記されている部分の数だけ⑤~⑦が繰り返されます。

ここでは、「1から5までの乱数」と記載されています。乱数とはランダムに設定される数字となります。

ここの場合は1,2,3,4,5のどれかがランダムで設定されます。

なお、この数字は繰り返しを抜けるまでは変わりません。

 

⑤ここでまた繰り返し命令となります。

2歩進むのを10回繰り返します。

右向きであれば右に20歩進み、左向きであれば左に20歩進みます。

繰り返し命令を使わないで「20歩進む」にしても良さそうなのですが、これでは命令が実行された時点で20歩一気に移動してしまうため、ワープしたように見えてしまいます。

したがって、2歩進む事を10回繰り返しています。

 

⑥コスチュームを変更します。

コスチュームとはネコの絵を指しています。

このプログラムでは2種類のコスチュームを利用しています。

cat1-a cat1-b

「次のコスチュームにする」の命令を実行すると表示されているもう一方の画像に切り替わります。この2種類を交互に表示させることによって、あたかも歩いているように見せます。

 

 

⑦コスチューム変わった後、再度同じように20歩、歩かせています。

この部分を削除して、④の繰り返しの数を増やしてもOKです。

 

⑧繰り返しが終わった後、「何してあそぶ?」と表示してプログラムが終了となります。

 

※キッズプログラミング講座では上記内容を子供にもわかりやすい表現に変えて教えます。